レジャープール・川・海を安全に楽しむ!子ども用度付きゴーグルのレビュー

雑記
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近年、夏の気温上昇で屋外レジャーをためらう方も増えています。それでも「涼しい場所で子どもを遊ばせたい」と、夏休みにプールや川、海を計画する家庭は多いでしょう。もし、お子さんの視力が低下していたら…想像してみてください。

  • ウォータースライダーやアトラクションの迫力
  • 川で小魚を見つける楽しさ
  • 広い海で親を見つけられる安心感

視界がぼやけてしまうと、これらの体験が十分に楽しめないだけでなく、危険を伴う可能性もあります。私の子どもも川遊びで小魚を探すのが好きでしたが、ほとんど見つけられませんでした。

最初は「小魚を探すのは難しいんだな」程度に思っていましたが、原因の一つは視力低下でした。そこで出会ったのが「度付きゴーグル」。実際に使った子どもは「見やすい!」と喜び、今ではプールや川、海遊びにかかせないアイテムです。

この記事では「そんな商品があるなんて知らなかった!」というパパやママに向けて、子ども用度付きゴーグルの魅力を紹介します。

つっちぃ
つっちぃ

実際に私の子どもが使い、「もっと早く買えばよかった」と感じたSWANSの度付きゴーグルを忖度なしでレビューします。

屋外レジャーでかかせないUVカット付き!度数左右選択可

度付きゴーグルがない3つのデメリット

雰囲気で楽しんでいる子どもの姿を見ると、見えにくいことになかなか気づけません。しかし、見えているとさらに楽しめるのは間違いありません。視力が低下している子どもに度付きゴーグルがないデメリットは、以下の3つです。

視力が低下している子どもに度付きゴーグルがない3つのデメリット
  • 楽しい思い出が半減してしまう
  • アトラクションを楽しめない
  • けがをするリスクが高くなる

楽しい思い出が半減してしまう

川では小魚を見つけて捕まえるのが人気ですが、視力が悪いと光の反射や水の揺らぎで見えません。私の子どもも、近くに魚がいても「えっ?どこ?」と気づきませんでした。

度付きゴーグルを購入してからは「魚がよく見える!」と大喜び。以前よりも川遊びやプールを楽しめるようになりました。

アトラクションを楽しめない

レジャープールでは、ウォータースライダーや遊具、つり橋など楽しいアトラクションでいっぱいです。しかし、視力が低下していると楽しいはずのアトラクションが怖くなる可能性があります。

例えば、ウォータースライダーは高いところから見下ろすと、より高く見えたり、着水する点が見えにくかったりして、恐怖心が強くなります

子どもがアトラクションを怖がっている場合、もしかしたらよく見えていないことが原因かもしれません。

つっちぃ
つっちぃ

私は小学生のときから視力が良くなかったのですが、見えにくいことが理由でウォータースライダーができませんでした。

けがをするリスクが高くなる

親として一番怖いのが、ケガのリスクです。

  • 人や壁との接触
  • プールの段差でのつまずき
  • 水中に落ちている物を踏んでしまう

視力が低下していると、こうした危険に気づくのが遅れます。楽しいはずの場所でけがは絶対にしてほしくないですよね。

つっちぃ
つっちぃ

子どもの視力が低下していることは、当然親として知っていましたが、プールや川、海で遊ぶ際に「視力が良くないけど、メガネを外して見えているのか?楽しめてる?」といった発想がなかったのが、私の反省すべき点でした。

SWANSの度付きゴーグルの実体験レビュー

ここからは、SWANSの度付きゴーグルを使用した実体験を記載します。実際に、度付きゴーグルを検討している方は、参考にしてください。

なぜ「SWANS FO-1 SPALDING」を選んだのか

子ども用度付きゴーグルは、1,000〜3,000円台さまざまなメーカーがあり、機能や性能が違います。その中でも私が、SWANSのゴーグルを選んだ理由は、以下の理由からです。

SWANSを選んだ理由
  • 100年以上の歴史を持つ日本の老舗メーカー
  • 多くのアスリートが使用している

子どもの目を保護するものなので、信頼できるブランドにしたいですよね。SWANSは、水泳だけではなく、ゴルフや野球、スキーなど多くのスポーツで使用されています。

つっちぃ
つっちぃ

競泳では、1500m自由形で11年ぶりに日本記録更新した「今福和志選手」もSWANSのゴーグルを愛用しているようです(参考:SWANS公式ホームページ)

初めて着けた子どもの第一声

商品が届き、リビングで試着させると、子どもは「うわっ!時間が何時かわかる!」と嬉しそうでした。

度付きゴーグルは、レジャープールや川、海に行くときに使用する予定でしたが「スイミングでも使いたい」と嬉しそうだったため、スイミングでも使用しています。

つっちぃ
つっちぃ

スイミングでも周りが良く見えたり、時計が良く見えたりしたようで、満足していました。

買って良かったと実感した3つのポイント

実際に使ってみて、親として「本当に買ってよかった!」と感じた点は、以下の3つです。

買って良かったと実感した3つのポイント
  • 子どもがより楽しく遊べてる
  • 親が安心できる
  • レンズの取り替えが簡単

子どもがより楽しく遊べる

スイミングスクール以外でも、レジャープールや川で使用しましたが、以前より見えるようになって、より楽しく遊べています。

特に、川に行ったときは「小魚が泳いでるのが見える!」と嬉しそうでした。

親が安心できる

周りがよく見えるようになったため、人とぶつかる心配が減りました。多くの人が利用するレジャープールでも、子どもが親を見つけやすくなるため、安心です。「気を付けてね」と注意する回数も減ったように感じます。

レンズの取り替えが簡単

「レンズの取り替えが難しいんじゃない?」

と心配される方もいるかもしれませんが、難しくありません。レンズの取り替え方法も説明書が同封されているため、簡単に取り替えられます。

つっちぃ
つっちぃ

レンズの取り替えは初めてでしたが、説明書を見ながら、両目合わせて5分程度でできましたよ。

正直気になる点は2つ

すべてに満足しているわけではありません。信頼性を高めるため、実際に使って感じた「正直気になる点」を2つお伝えします。

気になった2つの点
  • レンズとバンドの連結部がたまに外れる
  • 視界が少し暗くなる

レンズとバンドの連結部分がたまに外れる

レンズの交換をしやすくしているためか、ゴーグルを着脱するときにレンズとバンドの連結部が外れるときがあります。泳いでいるときに外れることはありません。

ただ、連結部分を押し込むだけですぐに直せます。私はあまり気になりませんが、人によっては「手間がかかる」と思われるかもしれません。

視界が少し暗くなる

UVカット機能のためか、着用すると少し視界が暗くなります。レンズの色が透明ではなく、少し影がかかったような色です。

レジャープールや川、海の場合は、まぶしさが和らいで快適ですが、屋内プールだと子どもによっては視界が少し暗いと感じるかもしれません。

とはいえ「ぼんやり見えない」よりは「少し暗くてもハッキリ見える」方が、子どもの安全と楽しさには重要だと思います。

つっちぃ
つっちぃ

私の子どもは、スイミングスクールでも使用していますが、暗さはあまり気にならないようです。

後悔しない!子ども用度付きゴーグルの選ぶときの3つのポイント

「度付きゴーグルを買おう!」と思っても、初めてだと何を基準に選べばいいか迷ってしまいます。子ども用度付きゴーグルを選ぶときのポイントは、以下の3つです。

度付きゴーグルを選ぶときの3つのポイント
  • 度数は少し弱めにする
  • 肌に優しくフィットする素材にする
  • UVカット、くもり止め機能がある

度数は少し弱めにする

度付きゴーグルの度数は「普段使用しているメガネよりも少し弱め」にしましょう。水中では、光の屈折率が変わるため、陸上と同じ度数だと強く感じて、気分が悪くなる可能性があります。

SWANSの公式ホームページでも、度数を少し弱めにすることを推奨していました。

水中ではゴーグル越しに物体が大きく見えるため、普段の眼鏡・コンタクトの度数よりも若干弱い度数を選ぶことをオススメしています。
(SWANS公式ホームページより)

子どもによっては、左右で視力が違うこともあります左右別々の度数で注文できるかは必ずチェックしましょう。

つっちぃ
つっちぃ

私の子どもは、普段使用しているメガネの度数から「-0.5」した度付きゴーグルを購入し、特に問題はありませんでした。

肌に優しくフィットする素材にする

「素材」と「フィット感」は安全性に関わります。子どものデリケートな肌に直接触れる部分は、アレルギーが出にくい素材にしましょう。柔らかくクッション性のある素材を選ぶと、ゴーグルの痕がつきにくいです。

しっかりとフィットしていないと、水が入ってきます。子どもがパニックになる可能性があるため、子どもにあった設計になっているか確認しましょう。

UVカット、くもり止め機能がある

UVカット、くもり止め機能があるゴーグルを選びましょう。特に、レジャープールや川、海などの屋外では紫外線が強いです。水面からの照り返しも強いので、子どもの目を守るためにもUVカット機能は必須です。

プールに入るときの温度差でレンズが曇ると、度付きゴーグルの効果が台無しになります。くもり止め加工がされているか確認しましょう。

つっちぃ
つっちぃ

くもり止め加工がされていない場合は、くもり止めを使用しましょう。

まとめ:安心して楽しく遊ぶためには、度付きゴーグルがおすすめ

視力が低下している子どもがレジャープールや川、海で遊ぶのは危険です。人とぶつかったり、地面に落ちている物を踏んだりして、けがをするリスクがあります。周囲が見えにくいとアトラクションや小魚の観察もしにくくなるため、楽しさが半減する可能性もあります。

度付きゴーグルを使用すると、周囲がしっかりと見えるようになるため、けがをするリスクが少なくなり、楽しく遊べるようになります。正直、私は「もっと早く気付いて買ってあげれば良かった」と購入した際に後悔しました。

同じ悩みをもつ方は、私と同じ後悔をしないために、なるべく早くプールや川、海を楽しめるように子どもに度付きゴーグルを用意してあげてはいかがでしょうか。

屋外レジャーでかかせないUVカット付き!度数左右選択可

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